遠吠え 🐕

ホワイトデーの準備が終わった。

ふぅ、

こんばんは！

と、言ってみる。

まるで自分のファンに語りかける様に。

恐く閲覧者の大半が

個人的な知人であるか、昔からのアンチか。

ファンであるとしたら、

それなりのブログにしなければと、

気合いも入るのだけれど。

人間、ロボットではないのだから、

感情の上げ下げがある。

気分の、良し悪しがある。

そこを隠さずに、

表現できる事は、信頼しているからである。

1番、心の距離が身近な証拠である。

だが、それを原因に、

2人が仲を悪くする必要はないはず。

攻撃的な行動、発言、態度になる事を

上手く伝えて、

それを伝えた上で、

好きなのだという事も、

上手く、理解してもらえれば、

気分に反して、上手く笑い合えるのか。

もっと、

こういった時には、こう、という、

絶対的な、知識が欲しい。

足りない、知識も、経験も。

何か1つ、

失敗があったとする。

そこに対して、

議論はしない、という姿勢が返ってくると、

失敗に向き合う事が出来なくなる。

何故ならその人にとって、

話し合いを経て解決へ導くという事は

もはや、どうでもいいからだ。

それ以上、前にも後ろにも動かない。

失敗の再発を抑制するより、

現状のストレスフリーを優先する。

悪い事ではないのかもしれないが、

良い事でないのも明らかである。

でも不思議な事に、

こんな自己中心的な人間が、

仕事では、上へ登ったりする。

自分自身での反省はあれど、

自分自身が 誰か から責める環境を作らず、

絶対的に、勝利を好む。

責められるステージを嫌う。

圧倒的な圧力を素質として秘めた人間は、

卑怯だが、弱い自分には、楽に倒せない。

自分は、

上の人間にはなれないのだと思う。

が、

周りの人間を、上の人間に、

してやれるような人間になれたらいいと思う。

全力で、力になっていたい。

いつだって。

ああ、そうだなぁ

これをモンハンで例えるなら、

戦ってる仲間の近くで、何度も何度も、

回復笛を吹いていたい。

そうして、結局自分は、

なんて優しい人間なんだと、

自分自身に酔っているのだ。

そこに気付いた瞬間、

何とも気持ちが悪い、消えてしまいたい。

自分は非常に非常に、

人間関係という奴が大嫌い。

付き合いの果てに

人生を彩るかけがえのない存在になるより、

「嫌われて、軽蔑される」可能性の怖さが勝つ。

のであれば、

自分から嫌われるまでなのだ。

自分から拒絶すれば、

素の人格や思考を拒否されるよりも

余っ程ダメージは減る。

自分から嫌われる事をしているのだから、

嫌われて当たり前であり、

ホントの自分を、嫌われた訳では無いと、

そう解釈して、

それでいいとして生きてきた。

結局そんな自分が、

ホントの自分である。

あああああ頭が痛くなる。

のだが、

痛くなり始めたら、

考えるのを止める。

ストレスを爆破させる人間というのは

大真面目なのだ。

だから

いつまでも向き合って 苦しむのだ。

アンパンマンみたいに、

スポンと思考を入れ替えればいい。

自分には、それが出来るはずなのだ。

出来る出来る大丈夫。

はいほら、もう忘れた。

忘れるのは専売特許。

自分は賢くない。

賢くないから、賢いような言い回しをする。

自分が、賢いと錯覚して、

良い気分になるからだ。

そして、それは誰にも阻止できない。

ブログは気楽で良い物だ。

自分自身がどんな人間なのかは、

100パーセントで理解しているのに、

そこをどうにも改善できないのは、

きっともう、そういう人間だからなのだ。

自分は、

好きな人 と そうでない人 で

人格が変わると言えるレベルで、対応が変わる。

1つの事に意識を向けている間は、

その他の事に全く意識が向かなくなり、

つまり同時進行が苦手である。

自分は出来る人間だと過信するあまりに、

真面目に反省するのが苦手である。

時と場合で、自分の中で善し悪しを決めて、

自己判断で行動する事が多く、

つまりは自己中心的な思考回路である。

と、

言い出したら、キリがない。

ああホントに、どうしようもない。

ただ、書けば書くほど、

ネガティブなメンタルになるので、

もう書かない。

何でも上手くやれたらいいのにな。

色んな事を考えるが

結局の所、

ただ好きな人の、好きな人で

居たいだけなんだけどな。

好きな人に、好きと想われていたい。

って気持ちで終わる。

この、最後は恋愛で締めるのが

back numberの 遠吠え って感じで、

勝手に嬉しくなる。

努力が認められすぎて 毎日褒められたいな。

ああ、ホントに、そうだよなぁ、

依与吏さん。

依与吏さんはライブで言った。

気持ちがどん底に落ちて、

ああもう死ぬしか頭に浮かばないって瞬間に

あ、back numberのあの曲だ！と

そう、人間の深い深い部分に

繋がっていけるバンドにしたいんだって。

またトークが聞きたい。

所で新曲はいつでしょうか？